石井町議会 2021-09-14 09月14日－03号
防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法に基づき、防災重点農業用ため池の劣化状況を評価する震災対策農業水利施設整備事業を徳島県東部農林水産局が事業実施主体となり、令和３年８月から令和４年３月までの予定で実施されているところであります。 さらに、今後、豪雨耐性評価も実施されると聞いております。 町といたしましては、評価に基づく速やかな対応を要望してまいりたいと考えております。
防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法に基づき、防災重点農業用ため池の劣化状況を評価する震災対策農業水利施設整備事業を徳島県東部農林水産局が事業実施主体となり、令和３年８月から令和４年３月までの予定で実施されているところであります。 さらに、今後、豪雨耐性評価も実施されると聞いております。 町といたしましては、評価に基づく速やかな対応を要望してまいりたいと考えております。
県において実施をしております農道整備、圃場整備、用水路、ため池整備、防災・減災対策、水利施設整備事業への負担金として計上をしております。総事業費として４億3,700万円で、それに伴う市の負担金です。なお、負担率は事業により10％から20％となっております。 次に、127ページ中段、19目多面的機能支払事業費は641万6,000円で、昨年度に比べ80万2,000円の減となっております。
20目農道管理費は101万円を追加するもので、内容はため池浸水想定区域図作成業務委託料で、財源は震災対策農業水利施設整備事業補助金100万円、残りは一般財源でございます。
県が実施します農道整備、圃場整備、用水路、ため池整備、防災・減災対策、水利施設整備事業への負担金を増額をしております。総額として５億6,000万円で、それに伴う負担金が増額となっております。負担率は事業により10％から20％であります。 次に、130ページ中段、19目多面的機能支払事業費です。721万8,000円で、昨年度に比べ176万1,000円の減となっております。
次に、20目農道管理費は、三野町風呂ノ谷池ほか２カ所のため池ハザードマップ作成委託料351万円で、財源は震災対策農業水利施設整備事業補助金300万円で、残りは一般財源でございます。 ２項林業費、２目林業振興費は、東部、西武森林組合への高性能林業機械導入補助金665万5,000円の追加で、財源は林業機械整備事業債660万円で、残りは一般財源でございます。
県の実施する農道整備、圃場整備、ため池整備、防災減災対策、水利施設整備事業への負担金を増額をしております。総事業費としましては４億5,500万円で、昨年比１億1,200万円の増であり、これに伴う負担金が増額となっております。なお、負担率は事業により10％から20％でございます。 下段、19目多面的機能支払事業費は897万9,000円で、昨年に比べ３万3,000円の減となっております。
まず、農業用ため池の耐震性点検調査等についてでございますが、現在、鳴門市には168カ所のため池があり、平成25年度から県営事業で震災対策農業水利施設整備事業によるため池の一斉点検が行われております。
次に、徳島県が本年度から取り組みをしております農業用ため池の耐震調査等についてでございますが、事業名は震災対策農業水利施設整備事業でございまして、今年度実施している事業は施設の把握及び耐震性点検調査であります。対象要件はかんがい受益面積が２ヘクタール以上であり、かつ防災受益面積が７ヘクタール以上、または農地外想定被害額が4,000万円以上となっております。